◎髭男カラオケ同好会なので、最低限の髭男のヒット曲集は歌えるようになりましょうね。

「ゼロのままでいられたら」

作詞:藤原悟君 作曲:藤原悟君

藤原君のせつなさがつまった曲です。

ゼロのままでいられたら


歌:Official髭男dism

作詞:藤原聡

作曲:藤原聡

繋いだ手を離せば また会う日まで1人で
「声聞くだけで良い」なんて 強い人を演じて
本当はずっと数えてる また会えるまでの日々を
ため息とただの呼吸の区別ももうつかないよ

「じゃあね」と手を振って橋の向こうのバス停へ
消えてく背中が恋しくて「あと5日」
風が指の間くすぐって消えてった
それは寂しさを煽るようで

一体 何年先の未来までこうやって
会えない日を数えなきゃいけないのだろう?
「笑い合った時間、思いの重さ」に比例して
離れると余計に胸が痛いよ
どんな数が掛かっても変わらない
ゼロのままでいられたら

繋いだ手を離せば この街はとても寒くて
遠くに消えていく背中 1人で待つことしか出来ない

笑顔で見送って、会えない日々が始まって
言葉よりもずっと長い長い「あと5日」
寂しさはいつだって抑え込んで隠して
「隣に居られるなら、それでいいから…」

一体 何年先の未来までこうやって
永久の愛なんてあてにしていけるだろう?
心から「幸せだ」なんて言えるような未来を
待ち焦がれて今日も1人が辛いよ
ああ そんな不安も わがままも 哀しすぎて言えない

一体何年先の未来までこうやって
会えない日を数えなきゃいけないのだろう?
「笑い合った時間、思いの重さ」に比例して
離れると余計に胸が痛いよ
どんな数が掛かっても変わらない
ゼロのままでいられたら





「日曜日のラブレター」

作詞:藤原聡君 作曲:藤原聡君

帰り道に思い付いた曲

日曜日のラブレター


Official髭男dism

作詞
藤原聡
作曲
藤原聡



隣で寝息が立ってる 静かにそれを聞いてる
昼下がりのとても小さな幸せ
パソコンが僕を急かしてる
「今日くらいは…」と無視をする
もう少しだけ横になって耳を傾けたら
青いインクのボールペンとカバンに忍ばせた言葉を
こっそり出して夜になる前に
キスしてるみたいに手紙を書こう
素直に君思う気持ちを
ノートの二枚目ちぎって 恥ずかしがらずに
君が明日の朝も笑っていられるよう
枕の下にありったけの 愛を
ほら 読んでみて 愛しくなるよ 何度でも

隣で寝息が立ってる その隣で窓が泣いてる
合わさって物悲しいその調べ
パソコンが僕を笑ってる これくらいが丁度いいと思う
秒針のうるさい時計も もう気にならないんだ
幸せな日々が続いたら愛の言葉も挨拶になる
砕けた言葉の破片で傷つけぬよう
キスしてるみたいに手紙を書こう
いつになく綺麗な字で書こう
選んだ言葉に悔やんだら丸めてやり直して
君と僕が明日も手をとりあえるように
日々の感謝とありったけの愛を
ほら 読んでみて 愛しくなるよ 何度でも
空にラララ歌えば泣き虫な雲も晴れるさ
心も紙くずみたいに
ぐしゃぐしゃになったけど 今は
来月も来年もずっと
虚しさだけの夜明けも
なんてことない 乗り越えられそう
キスしてるみたいに手紙を書こう
素直に君思う気持ちを
ノートの二枚目ちぎって 恥ずかしがらずに
君が明日の朝も笑っていられるよう
枕の下にありったけの愛を
ほら 読んでみて 愛しくなるよ 何度でも

異端なスター


歌:Official髭男dism

作詞:藤原聡

作曲:藤原聡

ねえ聞いて 面白くなけりゃダメで
見た目が良くなきゃダメで
そうやって選ばれたスター 人気者さ
僕らは後ろをついてまわって
照らすライトの 1つとなって
それが「人生」 醜いリアルだ

いつからか 薄っぺらい友情や
寂しさ予防の恋愛があふれかえる街で
非難の声恐れて 無難な生き方貫いて
自分らしさにさえ無関心になって

「平等だ」って嘘ついた 頭を撫でられ喜んだ
いい子になんてならないで!
『調子にのって出しゃばった火をつけ回る異端なスター』
そんな汚名着せられてもいいから どうか 叫んで 歌って
何か変えたいなら どうか 歌って

ねえ聞いて 空気が読めなきゃダメで
頭が良くなきゃダメで
そうやって選ばれたスター 敵わないな
僕らは後ろをついてまわって 悔し涙を隠して笑って
これが「人生」だなんて 醜いリアルだ

いつからか 失敗ばっか重なって
自信をなくして落ち込んで
目立つことが怖くなって
尖ってるやつを馬鹿にして
だけど何処か羨ましくて
鏡の前でだけ妄想に精を出して

「幸福だ」って意地張った 悲しくて 1人泣いていた
そんな夜から逃げないで
『愛情求めさまよった天真爛漫なディザスター』
そんな自分が好きなら胸張っていいから
どうか 歌って
君なら出来るから どうか 歌って

薄っぺらい友情や
寂しさ予防の恋愛があふれかえる街で
非難の声恐れて 無難な生き方貫いて
自分らしさにさえ無関心になって

「平等だ」って嘘ついた 頭を撫でられ喜んだ
いい子になんてならないで
『調子にのって出しゃばった火をつけ回る異端なスター』
そんな汚名着せられてもいいから
どうか叫んで 歌って
何か変えたいなら どうか 歌って

愛を持って「声」と「言葉」で聞かせてよ
怖がらずに どうか 叫んで 歌って




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